CSR情報

品質管理

品質管理

品質方針

目指す姿

 レクサス品質の安定的な提供により 
 お客様に 感動を与えている

トヨタ紡織九州品質方針
  1. エンドユーザーに満足してもらえる魅力的な製品を提供し続ける。

  2. 関連する法令、規制および当社が同意したその他の要求事項を遵守し顧客満足度の向上を図る。

  3. グローバルな事業活動に貢献できる次世代を託せる人材育成を計画的に進める。

  4. TQM活動の定着による品質マネジメントシステムの継続的改善を進める

徹底して品質にこだわる

トヨタ紡織の創業者である豊田佐吉の「満足いくものでなければ市場に出してはいけない」という信念を受け継ぎ、私たちは、徹底した品質向上に取り組んでいます。 品質の国際規格である「ISO9001」を取得し、取引先と連携した部品の品質向上、正しい作業手順に基づく工程での品質の造り込み、全ての製品の機能・品質確認を通して、常にお客様から喜んでいただける最高の品質を追求しています。

究極の生産ラインを目指す

常に「ムリ・ムダ・ムラ」の改善に取り組み、トヨタ紡織グループでトップレベルの高効率な生産ライン造りに取り組んでいます。 作業工程・工数の少ないシンプルなライン「トヨタ生産方式」の考えを反映した必要なモノを必要な時に必要な量だけ造るスリムなライン、スリムでコンパクトなラインづくりを一人ひとりの知恵と工夫で作り上げ、常にお客様の要望に応えられる生産体制を構築していきます。

匠の技・レクサス品質

世界に誇るレクサスの魅力のひとつは、本革シートです。豪華な質感、優れたフィット感を持つ表皮一体発泡シートもトヨタ紡織九州で生産しています。ほぼ全工程で職人の匠の技が不可欠です。天然の本革を受入時から職人の目で検査し、時間と手間をかけて品質を均一化した後、もっとも高度な技術を必要とする裁縫を行い、最終検査でもわずかな音の違い振動などは職人による厳重な検査を行い、体で振動を検知する厳重なチェックを行い、完璧な製品のみをお客様にお届けしています。世界で走るレクサスを含め、約6割のシートはトヨタ紡織九州で生産しています。

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