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佐賀工業高80人が本社工場見学 モノづくりの現場に興味津々

 佐賀県立佐賀工業高校2年生(機械科・機械システム科)の生徒約80人が6月10日、本社工場を見学しました。生徒は新館ホールで本社工場の概要説明を受けた後、工場を見学しました。30分をかけて工場内を回った生徒たちは、創意工夫が詰まったモノづくりの現場に興味津々の様子。質問の時間には「不良品が確認された場合はどうしますか」「トヨタ紡織九州はどんな人材を求めていますか」などと盛んに質問していました。また、見学後の感想文には「日本のものづくりの凄さと面白さを感じ、ぜひ将来的にも、ものづくりに関わりたい」という意見が多数ありました。

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