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本年もよろしくお願い申し上げます 社長年頭挨拶

              2025年 トヨタ紡織九州社長 年頭挨拶

 

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。本日の2025年稼働初日に際し、社長伊丹正は社員向けに以下の年頭挨拶を行いました。

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「巳(み)」を結ぶ年に!                

 新年あけましておめでとうございます。皆さんには、清々しい新春をお迎えになられたことと、お慶び申し上げます。新たな一年の始まりにあたり、一言挨拶させていただきます。

2024年を振り返って     

 半導体不足の解消、新型コロナに対応した行動規制が撤廃され、自動車業界もようやく回復し、当社の2023年度の業績は、トヨタ向け生産台数42.2万台、売上高894億円、営業利益77億円(過去最高)となりました。2024年度も稼働計画に基づき順調に生産を続けています。皆様のご尽力、ご協力に心から感謝申し上げます。
  また、ハンドボールチーム「レッドトルネードSAGA」は、8月の社会人選手権、10月の国スポSAGA2024ともに準優勝、12月の日本選手権では3位と優秀な成績を収めることができました。

生準スローガン「新たな挑戦 新たな一歩 世界に羽ばたく新製品」

 今年は、大きな新製品の切り替えがあります。多くの5N、部品の内製化を計画しており、全社一丸となって取り組むためのスローガンを社内公募で決め、一人ひとりの決意を添えてラインサイドに掲示ました。フロントローディングによるSE活動、生製準活動の成果を出し、お客様に喜んでいただける製品を世界に送りたいと思います。

目指す姿「他社を凌駕するモノづくりを実現し、社会とともに発展し続ける魅力ある会社

 昨年、2030年 中期経営計画(目指す姿)を部長以上で何度も議論して策定しました。本業のモノづくりはもちろんのこと、ハンドボールや諸活動を通して社会貢献、市民のスポーツ振興を図り、トヨタ紡織九州/レッドトルネードSAGAのファンを増やし魅力ある会社にしたいと思います。
                                  取締役社長 伊丹 正


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