TB九州生産LEXUS UXシートが米・品質調査で1位に
世界各国で自動車に対する顧客満足度調査やユーザー評価調査を実施しているアメリカの調査会社J.D.POWERの「2021 U.S. Initial Quality Study(IQS:米国初期品質調査)」で、TB九州が生産するLEXUS UXシートがLuxury SUVセグメントで不具合指摘が少ないシート・サプライヤーとして1位となり、「HIGHEST SEAT SATISFICATION」を受賞しました。
IQSは新車が納車されてから90日間に発生した問題の数を100台ごとに測定するもので、2021年は全32メーカーのモデルを対象に調査を実施しました。TB九州の受賞は初めてで、アメリカでも製造技術が高く評価されました。
盾を手にするトヨタ紡織九州の望月郁夫社長。左は日高進 トヨタ紡織 品質領域長