メッセージ

私たちトヨタ紡織九州は、『生活の場であり企業活動の基盤である地球環境』に配慮し安全で信頼性の高い商品づくりを通してお客様の満足を追求するとともに地域社会との共生を目指し、やりがいと成長を実感できる会社の風土づくりに取り組んでいます。

伊丹 正 取締役社長

お客様に感動を与える
レクサス品質の追求

当社は、トヨタ自動車の九州進出に合わせ、1991年、佐賀県神埼市に本社工場を設立、1992年に操業を開始し、2005年、福岡県宮若市に宮田工場を設立しました。自動車の内装システムサプライヤーとして、シートおよびドアトリムを主製品とし、現在はプレミアムブランド「レクサス」向け製品の国内拠点メーカーとして、世界に通用するものづくりを追求しています。 自動車業界を取り巻く環境は、大変革期の真っ只中であり、厳しい環境下の中で当社は、「明日の社会を見据え、ものづくりを通してお客様に感動を与え、信頼され、社会に貢献する企業」を目指しています。そのために、お客様を魅了する世界最高品質にこだわった製品づくり、ものづくり革新による環境変化に対応できる競争力のあるレクサス工程づくり、卓越した技能と能力を最大限発揮し、世の中に貢献できる人づくりに取り組んでいます。九州の皆様の総力を結集して、目指す姿に向け果敢に挑戦し続け、共に成長してまいります。

基 本 理 念

社 会

よき企業市民として社会と調和ある企業活動を目指す

● 法およびその精神を遵守しオープンでフェアな企業活動の推進

● 地球環境保護と安全を重視した商品の提供と企業活動の推進

● 地域社会との調和を図ったより良い社会づくりへの貢献活動の推進

お客様

“ダントツ品質”のモノづくりに努めお客様の期待を上回るより良い商品を提供する

株 主

持続的な成長と企業価値の最大化に努め株主の期待に応える

社 員

労使相互信頼を基本に社員の個性を尊重し明るく働きがいの持てる企業風土と社員の幸せをはかる

取引先

開かれた取引関係を基本とし互いに研鑽に努め長期的な成長と共存共栄を目指す

中期ビジョン

めざす企業像

明日の社会を見据え、もの造りを通してお客様に信頼され選ばれるサプライヤーになる

事業におけるありたい姿

「レクサス工場の具現化」と「お手本工場」を目指して、お客様に感動を与える製品づくりに貢献する

社会から見たありたい姿

すべてのステークホルダーから信頼され共に成長する

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